システム本番後のデータリポジトリの追加変更について
みなさまは、本番後、どのようにカラム追加変更を行っているか
ご意見をおきかせください。
例1)開発版で現地のデータリポジトリのカラムを追加変更する。
長所 追加変更箇所が少ないなら簡単にできる。
短所 現地で誤って設定した場合、起動不可となる。
例2)変更するデータ(A)をデータリポジトリで複写後、データソース名を変更する(B)
(B)参照して(A)に書込むアプリを作成する
長所 拠点が複数ある時や変更箇所が多数ある場合、安全確実に変更できる
短所 アプリを作成する必要がある。
※PSQLでは例2)で実行しておりました。
SQLSereverでは、実績ありませんが
Management Studioでテーブル名(B)を変更できるのでいけると思いますが...
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ありがとうございます。
例1)開発版で修正している..了解です
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同じシステムを複数箇所に入れているというのもあり
SQL Server ですが例2)でやっております。
> Management Studioでテーブル名(B)を変更できるのでいけると思いますが...
私はMagicのプログラムから、SQLサーバーのテーブルリネームをしております。
バッチ、修正、タスク終了条件=Yes、チェック時期=後置のタスクで
M=メインソース ではなく、Q=SQLコマンドにして
データベースを指定し、結果データベースは省略。
SQLコマンド欄に
sp_name :1 :2 と記述。
入力パラメータ1に SQLサーバー上の変更対象のテーブル名(DbName(’変更前の名称のテーブル#'DS,1)
入力パラメータ2に SQLサーバー上の変更後のテーブル名を指定。(DbName(’変更後の名称のテーブル#'DS,1)
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そうですよね。私もかつてフォーラムで教えて頂いたと思います。感謝です。
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いつもありがとうございます。たいへん参考になりました。
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こんにちはPuです
1が多いです(現地で開発版でカラム追加)
でもデータが多いと変換に時間がかかります。
次に多いのが変更後のEDPを入れた後、現地でalter tableで列追加
その場合データ件数に関係なく一瞬で終了します(拠点が多くEDPを複数拠点に入れ替える時役に立ちます)
その次に多いのがtext出力text入力です。
でわ~でわ~
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Puさん こんにちは。
項目追加は、alter tableなる命令?で一瞬で終了なんですね。凄い。知りませんでした。調べないと。
いつも情報とても感謝しております。ところでもしかしてedpじゃなくてecfですか?
text出入力はあまりしません。 -
こんにちはPuです
現地に開発版がない場合はecfですね
現地に開発版がある場合はedpを入れ替えてecfを作成してます。
現地にもedpがあると自分のedpが破損しても現地から復元できるので
でわ~でわ~
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こんにちはPuです
text入出力は便利です 私も知らなかったんですが
tableの定義と実tableの定義が異なる場合テーブルリポジトリでctl+Gで開くと定義が違いますと怒られますが
プログラムリポジトリでctl+Gでtext出力プログラムを作成して間違って追加した項目を指定しなかったら
きちんと動作してtext出力できるので
でわ~でわ~
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早速教えて頂いたのを試してみました。
ALTER TABLE M_担当者
ADD 追加項目 char(20) NOT NULL DEFAULT (' ')担当者マスタに、1項目追加されました。
でもデータ件数少ないので実験としては面白くないので、
数100万件存在するデータに対して実験してみます。
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246万件ある売上明細データに以下実験を実施。
ALTER TABLE D_売上明細
ADD 追加項目 char(20) NOT NULL DEFAULT (' ')一瞬で終了。凄いですね。
Magic上のテーブル定義にも1項目追加。
ちゃんと追加した項目にセットした値も読めました。
繰り返しになりますがPuさんありがとうございました。※追記。ALTER TABLEなどはManagement Studioで実施。
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PSQLのテーブル変換をTEXT入出力方式でやってた頃、入出力ファイルの書式を『N=なし』にするのを忘れて、よくデータを壊したことがあります。(備考欄に改行コード入ってたりしますよね)テーブル変更した後の『変更しますか』で行われる動作をAPGでプログラムリポジトリに追加しておいて欲しいぐらいでした。
Oracle使うようになってからは、ALTER TABLE で ADD 出来て便利な反面、COLUMN_IDが後ろに来てしまいMagicと列の順番が一致しない気持ち悪さはあります。
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> ALTER TABLE で ADD 出来て便利な反面、COLUMN_IDが後ろに来てしまいMagicと列の順番が一致しない気持ち悪さはあります。
HRTさん、ありがとうございます。なるほどですね。
先日初めてALTER TABLE 、項目のADDを使わせてもらいましたが、
その時はMagic上も後ろに追加したので違和感ありませんでしたけど。 -
開発版を客先PCへ入れておられる方っていらっしゃいますか?
私はゼロです。
もし客先PCに、開発版をインストールして、自分の開発ライセンスを入れて作業するとした場合、まず自分のPCのライセンスを削除して、客PCへ開発ライセンスを入れる。
(license.datの移動をする?)
作業が終了したら、客PCの開発ライセンスを削除して、自分のPCの開発版ライセンスを復活させるという手順を踏んでおられるのですかね?
あるいはお客様にも開発版を買ってもらっているという所も稀にありますね。
自社開発に挑戦してもらう!と。 -
自社ライセンス以外に、エンドユーザであるお客様への見積りにも開発版を含める業者さんが多いと思いますね。そうしないとライセンスの管理がたいへんになると思います。
iOSのエンタープライズ・プログラムも、お客様がその当事者として登録されないと、あとで不都合が生じますから最初から契約を結んでもらうのがいいですね。
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私も28年くらい前まではエンドユーザ様アプリの開発をやっていましたが、お客様へのお見積りの中に、必ず開発版を含めていました。Magicは現場でも修正が可能というメリットがありますので、そうしておくと喜ばれますね。
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ISHIJIMAさん、まあ必要な人は最寄りの営業所に聞くでしょうから、ここは控えましょうよ。お気持ちお察しします。
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今日の名古屋は夏日のような暑い日でした。久々に散歩したら、汗をかいてしまいました。
でも、気持ちよかったです。明日からまたWebClientを研究します。(^^)/
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