リモートAPP、クライアント数
似たような投稿は何度かしているかもしれませんが
1台のWindows RDSサーバーに、最大で15クライアントぐらいまでしか
リモートAPPでのMagicをお使い頂いておりません。
リモートAPPで100クライアントといった事例はございますか?
多拠点で100クライアント、200クライアントになるとRIAでないと
難しいのかな?と思っております。
この考えは正しいと思われますか?
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nkmt さん。こんにちは。
リモートアップではありませんが、参考になれば。
リモートデスクトップでご利用いただいているユーザは、1台のWindows RDSサーバに、25ユーザで実装したことがあります。
クライアント台数を多くする場合は、RDSサーバを分けるという方法もあるかと思いますが。。。
どうなんでしょう。
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群馬のマジシャンさん、こんにちは。ありがとうございます。
そうですね、RDSサーバー2台目もありでしょうね。(やった事ありません。)
話飛びますが、saas提供もやった事ありません。
オンプレミスのクラサバMagicをリモートAPP提供が多いです。
RIAだと
・マルチマーキングが出来ない。
・テーブルコントロールをWindows上でマウスホイルぐりぐりの動きで
カレントパーク行が移動しない。
・データ出力 オプション=1 Excel出力 も勿論使えない。
といった遜色があるので、RIAとクラサバを比べたら、クラサバでやりたいのが
私の本音です。
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nkmt さん。
私も、クラサバでできるのであれば、全部クラサバで行きたいです
TSmagic を使っている実績も、少ないですがあります。
aws や、MSJで押しているF社のクラウドサービスで、クラサバをそのままクラウドにをやりたいなーと思う今日この頃です。
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群馬のマジシャンさん。
レスありがとうございます。TSmagicもお使いなのですね。
それらしいのがあるのは何となく知ってはいましたが試す事もありませんでした。
以前遠方のある方がWindowsRIAの実験物を公開していて、それが私のPCでも
すんなり動いて衝撃をうけました。私もVPS WindowsでWIT RIAを実験で載せて
知人PCでもすんなり動いたので、その点もRIAのメリットなのかなと思いました。
クラサバではこうはいかない気がするので。
でもセキュリティが大変まずいのかそこはわかりません。
RIAでマルチマーキングが出来るようになるといいんですけどね。
データ出力 オプション=1の代わりに、DataViewToTextで作りこむのも有りでしょうね。
帳票PG、昔ながらのCSV出力PGを作るよりはまだ工数減になるでしょうね。
話変わってリモートCALをいくつもインストールできるWindows VPS って少ないのですかね?
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nkmtさん。
私もRIAが出てすぐぐらいに、iOS (iPad)で動く、在庫登録サブシステムを構築してみました。
お客様からは大変好評で、紙からの脱却その1がちょうどすっぽりとはまった感じでした。
経験はクラサバが多いので、ついつい、クラウドでクラサバが動く!って聞くと、いいなーと思います。
> 話変わってリモートCALをいくつもインストールできるWindows VPS って少ないのですかね?
うーん、どうなんでしょう。あまりそこ明るくないんで。。。
すみません。
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群馬のマジシャンさん
私もxpa2が出て割と早い頃、モバイルRIAで情報閲覧、棚卸入力を実装、提供する事が出来ましたが
凄く営業して回らなかったというのもあり、現在でもモバイルRIAの提供はごくわずかです。
私の場合、クラサバとモバイルでソースも別物です。
と言いますのは基幹業務はuniPaaS V1 Plusで、モバイルはxpa2だったので。
両ソースでデータの定義をしております。
ISHIJIMA様50ユーザーをリモートAPP?で使わせた事があるのですね。
その際は、ユーザーも50個登録する訳ですか?
(私は、リモートCALの分だけユーザーも登録しています。)
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私の場合、お客様社内Wi-Fi内でのモバイルRIA利用です。社外でのモバイルRIAの稼働経験はありません。
Webサーバーを公開すればいいのですかね?(疎いです。)
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誤解する人が出てくるといけませんので、ちょっと説明しておきます。
「RDS」という単語には2つの意味があって、「リモート・デスクトップ・サービス」のRDSと「リレーショナル・データベース・サービス」のRDSです。まあ、「HP」と言えば「ヒューレット・パッカード」なのか「ホームページ」なのかくらいの違いなのですが(笑
で、リモート・デスクトップ・サービスのRDSのほうはライセンス料が高いですし、サーバのへ負荷も大きいです。それに対して、リレーショナル・データベース・サービスのほうはライセンス料はほとんど無料ですし(Express)、サーバへの負荷もほとんどありません。もともとSQLはそのような構造で作られていますので、何百、何千の集中アクセスがあっても平気の平左です。
で、Magicからはその両者のどちらでも使用が可能なのですが、リモート・デスクトップ・サービスのほうが設定が安直なので、SEの経費削減を目的として利用する業者さんが多いようです。
リレーショナル・データベース・サービスのほうは費用が安くて、負荷もほとんど掛からない分、ネットワークの知識が若干必要になるため、専門家がいる業者さん、あるいは大手のIT業者さんの利用が多いようです(やってみると実は簡単なのですが)。
ちなみに、WebClientはそのどちらも不要です。 -
Amazon RDS はこちらです。
https://aws.amazon.com/jp/rds/
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わざわざAmazon RDSを使用しなくても、自分でSQLServer Expressを立てればRDSに関しては完全に無料ですね。
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ISHIJIMA様、デバイス50calと使用ユーザー登録の情報ありがとうございました。
1拠点のお客様に、普通にサーバー置いて、各PCにMagicのインストール。各PCにプリンターのインストール。
10台、20台でもそれなりに時間がかかりますね。その分、設定料金を頂戴させてもらえておりますが。
Pervasiveなら、エンジンもPCに入れる必要もありますね。
私は最近はPervasiveを使わなくなりコントロールセンターの設定も要らなくなったのでクラサバの環境作りも随分楽になりました。
1拠点でもサーバーにだけ、Magic、プリンター入れて、全員リモートデスクトップやリモートAPPで使うとすればPCへのインストールは不要ですが、リモートCALの費用が必要ですね。
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こんにちはPuです
クラウドでRemoteApp 30userで稼働しております。
当初そのままport3389で運用しておりましたが あまりにもアタックが激しいので
最終的にクラウドサーバーとの通信はVPN経由で運用しております。
AzureやAWS以外のクラウドを使用する時はセキュリティに大変気を付けないといけないと感じております。
(AzureやAWSはセキュリティが強固ですから、流石です)
でわ~でわ~
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皆さん20~50ユーザーをリモートAPPやリモートデスクトップでClient実行版をお使いいただいているのですね。
アタックされているのかどうかを判断する方法も知らなければレンタルサーバーにVPNを組み込むのも知らないです。
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その点、RIAであればCALも要らないですし、各クライアントのインストール作業もWindowsならClickOnceでマウスクリックするだけですし、iOSやAndroidであってもユーザが自分でクライアントモジュールをインストールできますし、簡単極まりないですね。
さらに、WebClientであればクライアント毎のインストールも設定作業自体も不要なわけですから、世の中の進化とMagicの進化はすごいですね。
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そうですね。RIAは、サーバーにのみインストール。リモートCAL要らずなのはメリットですよね。
TSMagicを使えばリモートCalはおそらく不要でしょうから、クライアント実行版をTSMagicと組み合わせれば、Windowsユーザーのみの業務ならいいのかと。
私の場合は、クライアント実行版と、モバイルRIAを組み合わせて提供をしています。
Windows RIAでマルチマーキングが出来るようになると嬉しいのですが。
Web Clientも5ユーザー版、10ユーザー版・・・・とユーザー数ライセンスなのは意外でした。
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TSMagicはマイクロソフト社へのCALは不要ですが、マジック社へのCALは必要ですよ。
WebClientはまだ始まったばかりで進化の途中ですが、RIAの完成度の高さは世界に誇るべきものがありますね。
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TSMagicは有償ソフトで、保守料も払う事も出来るという頃で承知しています。
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「有償ソフト」と「保守料」=「CAL」です。
CAL = Client Access License(クライアント・アクセス・ライセンス)
最近では一般名詞で用いられることもあるようですが、元はマイクロソフト社が決めた呼び名ですね。
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> そうですね。RIAは、サーバーにのみインストール。リモートCAL要らずなのはメリットですよね。
それは間違いです。Windows RIAもクライアントへのインストールは必要です。それを行っているのが、ClickOnceです。Javaの頃はJava Web Startで行っていたものがClickOnceによるインストールに変わりました。
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> 本当にマイクロソフト社へのCALは不要なのでしょうか
その製品がマイクロソフト社のライブラリやFrameworkを使用しているかどうか、あるいは仮に使用していたとしてもマイクロソフト社がその製品に対して無償の再頒布権を与えているかどうかによると思います。
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無償の再頒布権を与えているか
↓
無償の再頒布権を与えているか、あるいは再頒布権をその製品の価格に同梱しているかどうか
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> Javaの頃はJava Web Startで行っていたものがClickOnceによるインストールに変わりました。
ちなみに、WebClientはSPA(シングルページ・アプリケーション)ですから、初回のアクセスで最低限のクライアントモジュールをWebブラウザのキャッシュにダウンロードするはずです。
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> (AzureやAWSはセキュリティが強固ですから、流石です)
その仕組みは意外と単純ですよ。OSレベルより上位に仮想ルータを1個かまして、デフォルトではすべてのポートを遮断しているだけです。輸入物のシステムで稼働させている国内業者もほとんど同じ仕組みですね。
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> これを知りたいのですが答えてくれない場合はどうしたらよいのでしょうか?
営業より、サポートに聞いたほうが早いと思いますね。仕組みをよく理解していると思いますので。
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> 当初そのままport3389で運用しておりましたが あまりにもアタックが激しいので
AzureやAWSであっても、仮想ルータとWindowsの両方でポート3389を開けなければいけないのは同じですので、原因は他にあるような気がしますね。
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ISHIJIMAさん、残念ですが、ここユーザーズフォーラムではライセンスに関する確認は無理だと思いますよ。各ベンダーの指示に従うしかないかもしれませんね。
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