円グラフウィジェット
複数の要素を時系列に円グラフにいたします。
流れとしては以下のようになります。
①:テーブルを準備します。
テーブルの準備
テーブル項目
カラム名 |
説明 |
型 |
書式 |
Value | 値となります。N=数値にしてください。 | N=数値 | 10 |
Group | 商品名など文字情報を入力します。 A=文字を設定してください。 | A=文字 | 20 |
インデックスはGroupとなります。
②:プログラムを作成します。
以下のようにタスク構造でプログラムを構築しました。
PieChartsタスクにてB=BLOBタイプの変数を宣言します。
内容をA=ANSIに変更してください。
以下のようにBLOB項目とボタンをMagicフォームに配置します。
③:バッチを作成します。
PieChartsタスクにて宣言した変数に対しDataViewToJSON(0,'Date,Value,Group','@')
の結果を代入してください。
上記の場合、戻り値MがBarChartsタスクで宣言した変数となります。
SmartUX
①:SmartUXで棒グラフウィジェットを配置する
ウィジェットをドラッグアンドドロップして配置します。
Magic Xpa側と連携取るため以下のように設定します。
歯車ボタンををクリックしてください。
設定した後は以下の通りなっております。
以上で円グラフウィジェットが動きます。
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