Data |
Magic プログラムで定義されたコントロールを指定します。 歯車ボタンをクリックするとコントロール一覧が表示されます。ここから選択することができます。 Magicの項目とマッピングしてクリックイベントなどをMagic側に渡します。 |
label |
ラベルとして表示させるテキストを指定します。 歯車ボタンをクリックするとダイログが表示されます。 ここで、表示するテキストを入力したり、Angular関数を選択することができます。 |
is inside Table |
テーブル内に配置する場合はチェックをつけます。 追加することで[rowId]=”row.rowId”タグが追加されます。 |
Show Control |
コントロールを表示するかどうかを指定します。以下から選択できます。 “Is Inside Table” が チェックされている場合のみ有効です。
- None - 常に表示されます。
- Is Row Edit - 修正モード時のみ表示されます。
- Is Row Read - 照会モード時のみ表示されます。
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Required |
エンドユーザがコントロールに値を入力する必要があるかどうかを指定します。 |
Input Type |
入力するテキストのタイプを以下から指定できます。
- Default
- Text - 任意の文字が入力できます。
- Number - 数字のみ入力できます。ただし、
Currency MaskをONにした場合はDefaultに設定してください。 NumberとCurrency Maskの併用はできません。
- Password - 入力内容が ●で表示されます。
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Display If |
コントロールを表示させるかどうか指定します。 Is Visibleと似ていますが論理型の式を設定し、 True,Falseで指定します。 他 mg.getValue(mgc.XXXXXXXXXX) !=” と入力するとXXXXXXXXXXが空白以外の場合はTrueになるので表示されます。 |
Currency Mask |
数値データの場合のみ有効です。 チェックすると mg.getNumericPicture 関数を使用して Magic xpa側で定義されたコントロールの書式を継承するようになります。 主にN10Cなどカンマ区切り文字に使用します。 ※カンマ入力はIME起動時に正常に作動いたしません。 IMEをオフにするには該当inputタグのタイプをTELに設定します。
<input matInput currencyMask [options]=”mg.getNumericPicture(mg.getPicture(undefined))” type=”tel”>
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Disabled |
表示、非表示ではなく有効、無効を設定いたします。 mg.isDisabled(mgc.XXXXXXXXXX)とすることでMagicの有効無効と関連付けられます。 |
Hint |
コントロールのヒントとして使用されるテキスト。 ヒントは、タイプ入力している間に自動的に削除されるエディットコントロールの上で表示されるテキストです。 歯車ボタンをクリックするとダイログが表示されます。 ここで、表示するテキストを入力したり、Angular関数を選択することができます。 |
Tooltip |
コントロールに関連付けるツールチップを指定します。 マウスカーソルをこのコントロールに置くと指定された文字が表示されます。 歯車ボタンをクリックするとダイログが表示されます。 ここで、表示するテキストを入力したり、Angular関数を選択することができます。 mg.getTitle(mgc.XXXXXXXXXX) にてMagicで設定されたツールチップを表示させることが可能です。 |
Appearance |
表示方法を以下から指定します。
- outline - 外観はフォームフィールドを全周に枠線が表示されます。
- fill - 外観はフォームフィールドを塗りつぶした背景ボックスと下線で表示されます。
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Font Size |
フォントの大きさを定義します。デフォルトは、16ピクセルです。
指定方法には,次のようなものがあります。
指定方法
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説明
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数値で指定
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px
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数値に px の単位をつけて指定します。px とは1ピクセルを1とする単位で,実際に表示されるサイズは 72dpi や 96dpi といったモニタの解像度により変化します。
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em
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数値に em の単位をつけて指定します。em とは現在使用中の標準フォントの高さを1とする単位です。
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ex
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数値に ex の単位をつけて指定します。ex とは現在使用中の標準フォントの小文字の「x」の高さを1とする単位です。
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%
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親要素のフォントのサイズを基準にして割合を%値で指定します。
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キーワードで指定
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xx-small
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7段階があり,medium が標準サイズです。
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x-small
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small
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medium
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large
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x-large
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xx-large
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smaller
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smaller,larger を指定すると大きさが1段階上下します。
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larger
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Font Style |
フォントのスタイルを以下から指定できます。
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Font Family |
選択した要素に対して、フォントファミリ名を指定することができます。
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Default
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Arial
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Times New Roman
-
Verdana
-
Georgia
-
Tahoma
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Segoe UI
-
Roboto
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Open Sans
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Helvetica
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Playfair Display
-
Poppins
-
Raleway
-
Montserrat
-
Cinzel
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Font Weight |
フォントの太さ(あるいは重み)を指定します。実際に表示されるフォントの太さは、現在設定されている font-family に依存する場合があります。
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Default
-
Bold ……太字のフォント(700)に設定されます。
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Bolder ……フォントの太さが800に設定されます。
-
Boldest ……フォントの太さが900に設定されます。
-
Normal ……通常の太さのフォント(400)に設定されます。
-
Lighter ……フォントの太さが300に設定されます。
-
Lightest ……フォントの太さが100に設定されます。
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Text Align |
テキスト表示の整列方法を指定します。以下から選択できます。
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Default
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Left …… 左寄せ
-
Right …… 右寄せ
-
Center …… 中央寄せ
-
Justify …… 均等割付
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Text Transformation |
テキストの変換方法を指定します。以下から選択できます。
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Text Color |
テキストの色を指定します。デフォルトは、rgba(44, 56, 74, 0.95)です。
指定方法には,次のようなものがあります。
指定方法
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16進数で指定
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color: #FF0000;
色を、RGBの各値を2桁ずつ、16進数で表す方法
#FF0000のようにRGB各色の数値が同じである場合は、#F00と3桁に省略可
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色の名前で指定
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color: red;
色を、各ブラウザで設定されているカラーネーム(約140色)で表す方法
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10進数で指定
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color: RGB(255,0,0);
色を、RGBの値をそれぞれカンマ(,)で区切って10進数で表す方法
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10進数で透明度も指定
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color: RGBa(255,0,0,0.5);
色について、RGBの値のあとに「 0(透明)~1(不透明) 」の数値で透明度も表す方法
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HSLで指定
|
color: hsl(0,100%,50%);
色相環での角度( 0~359度 )で色を、そのあと彩度と輝度を%で、カンマ(,)で区切って表す方法
|
HSLで透明度も指定
|
color: hsla(0,100%,50%,0.5);
色について、HSLの値のあとに「 0(透明)~1(不透明) 」の数値で透明度も表す方法
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%で指定
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color: RGB(100%,0%,0%);またはcolor: RGBa(100%,0%,0%,0.5);
色を、RGBの値をそれぞれカンマ(,)で区切って%で表す方法
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Label Color |
ラベルの色を指定します。デフォルトは、rgba(0, 0, 0, 38)です。
指定方法には,次のようなものがあります。
指定方法
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16進数で指定
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color: #FF0000;
色を、RGBの各値を2桁ずつ、16進数で表す方法
#FF0000のようにRGB各色の数値が同じである場合は、#F00と3桁に省略可
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色の名前で指定
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color: red;
色を、各ブラウザで設定されているカラーネーム(約140色)で表す方法
|
10進数で指定
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color: RGB(255,0,0);
色を、RGBの値をそれぞれカンマ(,)で区切って10進数で表す方法
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10進数で透明度も指定
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color: RGBa(255,0,0,0.5);
色について、RGBの値のあとに「 0(透明)~1(不透明) 」の数値で透明度も表す方法
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HSLで指定
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color: hsl(0,100%,50%);
色相環での角度( 0~359度 )で色を、そのあと彩度と輝度を%で、カンマ(,)で区切って表す方法
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HSLで透明度も指定
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color: hsla(0,100%,50%,0.5);
色について、HSLの値のあとに「 0(透明)~1(不透明) 」の数値で透明度も表す方法
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%で指定
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color: RGB(100%,0%,0%);またはcolor: RGBa(100%,0%,0%,0.5);
色を、RGBの値をそれぞれカンマ(,)で区切って%で表す方法
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Class |
任意のクラスを定義することができます。 |
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