(RFC_READ_TABLEを例に) サンプルの説明をします。
サンプルプロジェクトはここからダウンロード
1.プロジェクトの展開とリソースの設定
(1)「SAP_RFC_READ_TABLE_Sample.zip」 を解凍/展開し、Magic xpiプロジェクトフォルダーに
コピーする。
(2) Magic xpiスタジオでプロジェクト「SAP_RFC_READ_TABLE_Sample」を開き、リソース画面で
SAP ERPの接続情報を修正する。
(1)「HTTPトリガ_MARA検索」 フロー
ブラウザより入力された内容を受け取り、入力内容をキーにSAP ERPのMARAテーブルを検索する。
(2) 「戻りHTML作成」フロー
MARAテーブルの検索結果から、検索結果画面を編集する。
2.(1) 「HTTPトリガ_MARA検索」 フロー
① HTTPトリガー
HTTPのリクエストを受けとるための設定。
HTTPのリクエストを受けとるには、まず、「サービス」設定にて、HTTPエンドポイントを定義。
① HTTPトリガー
このプロジェクトでは自動生成された「ReadMARA.html」を修正して使用。
① HTTPトリガー
② 検索条件編集
③ SAP ERP呼出
③ SAP ERP呼出
RFC_READ_TABLEのパラメータ
https://www.sapdatasheet.org/abap/func/rfc_read_table.html
③ SAP ERP呼出
③ SAP ERP呼出
MARAテーブルのデータ項目
https://www.sapdatasheet.org/abap/tabl/mara.html
③ SAP ERP呼出:FIELDSの指定方法
RFC_READ_TABLEのパラメータを展開後、FIELDS/ROWプロパティの複製をYesにする。
③ SAP ERP呼出:FIELDSの指定方法
row#1で右クリック ⇒ 複製の追加
③ SAP ERP呼出:FIELDSの指定方法
row#1で右クリック ⇒ 複製の追加
③ SAP ERP呼出:OPTIONSの指定
④ 検索結果画面編集呼出
2.(2) 「戻りHTML作成」 フロー
① Blob格納
② HTML編集:テンプレートの用意
② HTML編集:マッピング
② HTML編集:マッピング:送り元
② HTML編集:マッピング:送り先
3.ビルドと実行
(1) ビルド
(2) プロジェクトの起動
(2) プロジェクトの起動
(3) 実行
Service\HTTP_1\ReadMARA.htmlをダブルクリックし、ブラウザで実行。
(3) 実行
結果が表示
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