リモート、接続ユーザー数 有効期限
Windows Server 2019 で
RDS CAL(接続ユーザー数) ライセンス合計 4、利用可能 0、有効期限切れなしとあり
そこをダブルクリックすると
xx.local\remoteuser1 発行日 201/2/2、 有効期限 2021/4/3 アクティブ
xx.local\remoteuser2 発行日 201/2/2 、有効期限 2021/4/3 アクティブ
xx.local\remoteuser3 発行日 201/2/17、有効期限 2021/4/18 アクティブ
xx.local\remoteuser4 発行日 201/2/16、有効期限 2021/4/17 アクティブ
となっています。有効期限が来たら、この4名でリモートAPP出来なくなるのでしょうか?
それらユーザーを右クリックしても、ライセンスの失効 という選択肢しかなくて
ライセンス失効は選べないようです。(接続ユーザー数の時はそれでOKのようです。)
RDライセンス診断機能を開くと
RDライセンス診断情報 1 エラー
localhost リモートデスクトップセッションホストサーバーは
接続ユーザー数 ライセンスモードおよび 非リダイレクターモードですが
ライセンスサーバー localhostには、次の属性を持つ インストールされている
ライセンスがありません。
とあります。
これは4つ買って、4つリモート接続したので、余りがありませんという意味でしょうか?
上記4ユーザーが、4月になったら接続されなくなりやしないか心配です。
以下を拝見しますと、
https://cloud-si.com/rdscal/
発行される正式ライセンスに有効期限は存在しません。
とあるんですけどね。
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ISHIJIMA様 いつも助けて頂きありがとうございます。
今回の件は心配無用なようですね。以下引用です。
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なお、ユーザー CAL の有効期限は一律で 60 日間となっておりますが、その有効期限は、あくまでその時点で発行されているユーザー CAL の情報管理のため使われるものとなり、有効期限を超過した場合も、超過直後の接続時に新たな有効期限が付与されますので、長期間アクセスが無い場合においても、接続不可となる事は発生いたしません。
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▼以下のような有効期限でしたが
xx.local\remoteuser1 発行日 201/2/2、 有効期限 2021/4/3 アクティブ
xx.local\remoteuser2 発行日 201/2/2 、有効期限 2021/4/3 アクティブ
xx.local\remoteuser3 発行日 201/2/17、有効期限 2021/4/18 アクティブ
xx.local\remoteuser4 発行日 201/2/16、有効期限 2021/4/17 アクティブ▼現在はそれぞれ
6/ 4
6/ 4
4/18
4/17 となっておりました。IHIJIMAさん ありがとうございました。
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現在以下のような状況です。
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営業所からはuser1、user2、user3、user4で本社オンプレミスサーバーへ
リモートAPPで販売管理を使用しています。
本社の各クライアントPCは、それにインストールしたMagic xpaが
本社オンプレミスサーバーのSQL Serverデータを直接読み書きしております。
このサーバーはモバイルRIAサーバーも兼務しています。
DB兼ターミナル兼RIAサーバーです。 -
同様の事象の解決策を調査していたところ、ここにたどり着きました。
ライセンスの発行(参照)には問題ないので放っていてもよいのかもしれませんが、
ライセンス診断機能のエラー表示を解決できましたので、以下に方法を記しておきます。
RDライセンスマネージャー→サーバー名を右クリック→ライセンスの管理→ライセンスサーバーデータベースの再構築・・・あとはウィザードの表記を見ながら進めます。
一旦ライセンスが削除されるみたいなので、稼働中は作業不可と思われます。
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こんにちはPuです。
昔からdevice calの管理方法とuser calの管理方法は変わっていません
MicrosoftのDOC通りです。
でわ~でわ~
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