[V8]カラムの条件列について
dbMagicV8のプログラムを、ごく一部だけXPAに移植しているのですが、違いについて不明点があるので、ご存知の方、お教えいただけないでしょうか。
V8で、タスクのメインテーブルに指定したテーブルのカラムについて、レコードメインの「セレクト 実データ」で参照する際、行毎に「条件」列が機能しています。
この条件が「No」となっている場合、XPAではどのように表現されるべきなのでしょうか?
V8では下記のようなコードになっています。
1 セレクト R=実データ 1 hogehoge 代入 0 範囲(1, 1) 位置付け(0,0) フロー(S, C) 条件No
2 リンク Q=照会 20 他テーブル インデックス 1 順 A=昇順 戻?? Yes
3 セレクト R=実データ 1 hogehoge 代入 0 範囲(0, 0) 位置付け(2,2) フロー(S, C) 条件No
(↑↑上記「位置付け」に指定されている式は、1行目のhogehogeの値)
4 リンク終了
上記の1行目ですが、完全に無効なのであれば、3行目の位置づけの式として使用する事はできないと思うのですが、実際にはこれでエラーもなく動作しています。
これをXPAならばどのように表現すべきかわからず、困っております・・・。
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ISHIJIMAさんのおっしゃる通り
1行目のメインテーブルの項目の 条件 No は、画面上で
カーソルパークをさせない為の設定です。
位置付け式の値として利用されます! -
なのでレコードメインの項目の 条件 No は、フォーム上でパーキング、フォーカス False という意味です。
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ISHIJIMA様、nkmt様、ありがとうございます!
なるほどです。
納得いたしました。
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