時間がない方へのMagic xpaでの生成AIの活用方法
よくあるあるです。
「さて、APGでサンプルプログラムを簡単につくって持っていきたいけれど時間がない。」
そんなときにはMagic xpaに生成AIのChatGPTを組み合わせてみましょう!!
流れはこんな感じです。
生成AIを使用した流れ
顧客テーブルの条件を洗い出す
まずはどんなサンプルが必要かを聞いてみます。
ChatGPTへの質問。
「ペットショップの基幹システムを構築する予定です。
どのような入力画面が必要になりますか?
詳細も含めて10個テーブル形式にして教えてください。」
テーブル定義を確認する
よし!顧客情報登録画面に決めました。必要な項目を決めてもらいましょう!!
「顧客情報登録画面に必要な項目名、型、桁数、詳細を表形式で出してください。」
SQL文を構築する①
SQL文が苦手なので作ってもらいましょう!!
「MSSQL用のテーブルを構築するCreate文を構築してください。
IDENTITY,Check,Defaultなどオプションは必要ありません。」
SQL文を構築する②
SSMSにコピペして実行させるとテーブルが出来上がります。
テストデータを作成し挿入する①
テーブルが出来上がったけど「サンプルデータ」欲しいなぁ。
作ってもらいましょう!!
「サンプルデータを30件作成するInsert文を作成してください。」
Magic xpaでテーブルを取得。APGで確認。
テーブルとデータができたのであとはMagic xpaにて定義取得。
APGとかでプログラムを作成するとすぐにデモプログラムの完成ですね。
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おはようございます。まだ動画は拝見していませんが、こんなに活用できるなんてとてもいいですね。
スマホでGoogle の音声入力で文章入力をすることがありますが、パソコンの方も音声入力を使えばそちらもだいぶ楽になるのかなと思っています。
音声入力でチャット GPT に質問をして、結果を得るといったことができれば、仕事もはかどる場面があるのでしょうね。
正直、AI を仕事に絡めるのはピンと来てませんでしたが、お客様にも何かしらの提案ができていけそうな気がしました。
記事を投稿していただきありがとうございました。
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さすがです!!
テストデータ作り出すのは、ちょっと面倒なので AIに作ってもらえれば助かります!!
さっそく、やってみます!!
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コメント
2件のコメント