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データソースのロック待ちエラーについて

コメント

7件のコメント

  • tanda

    ma kiguさん、

    このエラーが出るのは大抵の場合、「動作環境」→「マルチユーザ」→「ロックファイル」で指定されたファイルのパスが存在しないときですね。

    ファイル名だけが記述されているときは、カレントフォルダを表しています。そしてそのときに、そのフォルダに対してクライアントユーザに書き込みの権利がないときも同じエラーが出ますね。

  • E_y

    ma kiguさん、

    Magicから指定しているフォルダが無い場合・参照できない場合にこのエラーが出ます。

    ハズレかも知れませんが、パスはiniの論理名を使っていると思いますのでiniのパスをもう一度見直してみてはいかがでしょうか。

    私も単純な事ほど正しいとの思い込みで時間を費やす事が(よく)あります。

  • tanda

    ma kiguさん、

    ちなみに、ISAM系のDBではなくSQL系のDBを使えば、基本的に上記のロックファイルは使わずにDB依存の排他制御にできますので、プログラムがずいぶん楽になりますよ。

     

  • tanda

    ma kiguさん、

    確認のためにお尋ねしますが、「PSQL」とおっしゃっているのは、「PostgreSQL」ではなく「Pervasive PSQL」のことですよね?

    両者とも「PSQL」と省略して呼ばれますので確認です。

  • ma kigu

    tanda様

    返信いただきありがとうございます。

    親機のデータ領域には書き込みはできたのですが、念のためカレントフォルダでも確認してみます。

    データベースはPervasiveになります。

  • ma kigu

    tanda様

    ロックファイルは、パス指定すると「ロックファイルがオープンできません」のエラー表示になります。

    また、カレントフォルダ内には、子機からファイルの作成・書込み可能でした。

  • tanda

    ma kiguさん、

    この mglock.dat ファイルは、全クライアントから物理的に同一のファイルとして共有されている必要がありますので、そのあたりの環境をチェックされるといいと思います。

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