データソースのロック待ちエラーについて
子機からソフトを立ち上げようとするとタイトルに記載のエラーが表示されます。
(デスクトップPCのピアツー構成 / 親機:Win10 Pro・子機:Win10 Home)
どなたか解決方法をご存知でしたらご教授いただければ幸いです。
下記の手段は試してみましたが解決しませんでした。
・両PCのファイアウォールを無効化
・両PCでPSQL v13のインストールし直し
・子機から親機フォルダへの書込可能
・子機のローカルエンジンを使用のチェックを外す
(ファイルマネージャーの異常#3103が表示される)
・iniファイルの論理名をIPアドレスに変更
・両PCでIPv6の無効化
・PSQLのインストール先をProgramsFiles以外のローカルフォルダに指定
・Windows Updateのアンインストール
-
ma kiguさん、
このエラーが出るのは大抵の場合、「動作環境」→「マルチユーザ」→「ロックファイル」で指定されたファイルのパスが存在しないときですね。
ファイル名だけが記述されているときは、カレントフォルダを表しています。そしてそのときに、そのフォルダに対してクライアントユーザに書き込みの権利がないときも同じエラーが出ますね。
-
ma kiguさん、
Magicから指定しているフォルダが無い場合・参照できない場合にこのエラーが出ます。
ハズレかも知れませんが、パスはiniの論理名を使っていると思いますのでiniのパスをもう一度見直してみてはいかがでしょうか。
私も単純な事ほど正しいとの思い込みで時間を費やす事が(よく)あります。
-
ma kiguさん、
ちなみに、ISAM系のDBではなくSQL系のDBを使えば、基本的に上記のロックファイルは使わずにDB依存の排他制御にできますので、プログラムがずいぶん楽になりますよ。
-
ma kiguさん、
確認のためにお尋ねしますが、「PSQL」とおっしゃっているのは、「PostgreSQL」ではなく「Pervasive PSQL」のことですよね?
両者とも「PSQL」と省略して呼ばれますので確認です。
-
tanda様
返信いただきありがとうございます。
親機のデータ領域には書き込みはできたのですが、念のためカレントフォルダでも確認してみます。
データベースはPervasiveになります。
-
tanda様
ロックファイルは、パス指定すると「ロックファイルがオープンできません」のエラー表示になります。
また、カレントフォルダ内には、子機からファイルの作成・書込み可能でした。
-
ma kiguさん、
この mglock.dat ファイルは、全クライアントから物理的に同一のファイルとして共有されている必要がありますので、そのあたりの環境をチェックされるといいと思います。
サインインしてコメントを残してください。
コメント
7件のコメント