Pervasive Workgroup と Client の組合せは、何か注意が必要でしょうか?
来週、客先でWindows10 Pro
ピアツピア環境で
PC1台目に Actian V13 Workgroup を
PC2台目に Actian V13 Client をインストールする予定です。
Actian(Pervasive)のファイルは、PC1台目にしか配置しません。
ワークファイルは、全てメモリワークとしました。
Actian Workgroup と
Actian Client の組合せは初めてです。
PCのどちらからMagicアプリケーションを起動しても問題ないよう
Gateway Locate するつもりです。
Workgroup と Client の組合せで気を付ける点は何かありますでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
ピアツピアで全てWorkgroupエンジンをインストールする方法では、
過去いくつか納品経験はあります。
客先環境ではありませんが、実験で土日に
Workgroup と Client の組合せも試してみたいと思います。
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ISHIJIMA様 いつもありがとうございます。
私も土日で実験して報告いたします。
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実験しました。
■1.
PSQL v10 WorkgroupがインストールされていたPCの
PSQL v10 Workgroupをアンインストール後、
Actian PSQL v13 Clientをインストール。■2.
PSQL Control Centerがインストールされていました。
しかしWorkgroup と違いそのエンジンの下に自身のPC名は
表示されておらず、ローカルエンジンの構成
というリンクもありませんでした。■3.
Actian PSQL v13 ClientのPCで
ローカルのdbMAGIC V8のMCFを開こうとすると
ファイルマネージャの異常#3012が出ました。■4.
Actian PSQL v13 ClientのPCから
Actian PSQL v13 WorkgroupがインストールされたPC上の
PSQLファイルをdbMAGIC V8で読んでみました。データフォルダには、~PVSW~.LOC ファイルが作られていましたが、
中身は、親機の名前が書かれていました。※Gateway Locateする必要は無さそうです。
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Actian PSQL v13 Workgroup を親機にActian PSQL v13 Client を子機に入れた実験を行った訳ですがデメリットとして、親機が完全故障の際、残された子機での運用が不可という事ですね。親機故障時にも、それ以外で運用したい場合は、
親機故障時の代替親機になるPCにも、Workgroupエンジンを入れる。追加でライセンスを買えばいいという事ですね。
Actian PSQL v13 for Magic は2021年9月末で販売終了。
PSQL v13 WG for Magic 1-User
OEM-V13-WG-1U 12,000 +税 でいいのでしょうね。 -
私はオンプレミスばかりでして、
親機故障時に備え、子機が代替親機になれるよう設定をするようにしています。 -
実験をしました。
親機 も
子機 もWorkgroupエンジンが起動。Actian PSQL v13 Workgroupで。親機も子機もリモートリクエストの受付=Yes
親機ではMagicを起動せず、
子機のMagicから
親機のPervasiveデータを開くと
親機のそのデータフォルダの~PVSW~.LOCには、
親機のコンピュータ名 が記述されていました。今までPervasiveファイルが存在するフォルダには
親機でゲートウェイロケータを起動し、自分自身
を指定するようにしておりました。Workgroupエンジンのピアツピア環境で
ゲートウェイロケートの設定は要らないのですかね?
次回予定されている客先設定では
親機にはWorkgroupエンジン、子機にはClientを入れる予定です。 -
ライセンスアドミニストレーターを起動すると
ベンダーに 207 とありますが、これはMSJさんの事をさすのですかね?
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昨日はPSQL v13 WKGP をインストールしてきました。
インストール&アクティベーションを選択、実行しましたが、
昨日のPCはライセンスアドミニストレータで使用期限=無期限は作られていませんでしたので
インストール画面の アクティベーション を実行し、無事、使用期限=無期限も作られました。
インストール&アクティベーションでアクティベーションも出来るPCもありますね。
なぜそうなるのかよくわかりません。以前よりPSQLのインストールも手順が増えましたね。
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