【Magic xpa 連載最新号のご案内】 2026年7月6日
Magic xpa 開発者ユーザの皆様へ
【1】 Magic xpa 連載のご案内
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本日、Magic xpa の連載、「Magic xpa で作るイベントドリブン型プログラム」の第220回目「C# のコードをタスクに埋め込む」を連載コーナーにアップいたしました。
https://www.tandacomp.com/ホーム/magic-連載コーナー
画面1は、Magic xpaの「.NET連携機能」を用いてMicrosoftのカレンダーをMagicのタスクから呼び出したときの画面です。カレンダーで選択した日付がMagicの「日付」項目に代入される動きになっています。

画面1 Microsoft製のカレンダー
このカレンダーを、いざMagicだけで作成しようとすると大変な労力を要しますが、.NET連携を用いれば、.NETがまったく分からない開発者であっても、カレンダーをコールするだけで容易に実現できるという解説を下記の記事でご紹介しました。
- 第58回 .NET 連携 (2012年12月31日)
- 第59回 .NET 連携(2) (2013年1月31日)
- 第60回 .NET 連携(3) (2013年2月28日)
- 第61回 .NET 連携(4) (2013年3月31日)
今回は、その流れの延長で、C#やVBのコードをMagicのタスク内に直接埋め込み、Magic内蔵のコンパイラでそれをMagicのタスクと一緒にビルドして、ecfファイルに出力するという手法をご紹介いたします。
今回は、上記のカレンダーのような.NET FrameworkのUIコントロールは使用しませんので、.NET Frameworkのライブラリを事前に登録する必要もありません。何の準備もなしで、Magicのタスク内にいきなりC#やVBのコードで記述することが可能です。
この手法を学んでおけば、いざというときに、Magicの知識が全くないC#やVBのプログラマーにコードの記述だけを依頼することもできます。
たいへん重宝する機能ですので、C#やVBにまったく関心のないマジシャンの方であっても、ぜひご一読されることをお勧めします。
なお、今回C#に依頼する内容は、次の画面のように、「単価 x 数量 = 小計」の計算です。ご覧になって分かるように、超入門レベルのプログラミングです(画面2)。

画面2 単純な掛け算を行う
この計算は、Magicでやれば5秒もかからずに記述できるのですが、ここではどうやったらこの計算をC#に依頼して、その答えをこの画面に表示してもらえるのかという学習になります。
簡単な手順さえマスターしてしまえば、あとはこれの応用で、複雑な処理依頼であっても自由にC#に依頼することが可能であると理解できます。社内にC#やVBの達人がいらっしゃるというマジシャンの方には特にお勧めです。
なお、C#やVBのコードは、昨今はAIに依頼すれば一瞬でコードを書いてくれますので、そういった手法も活用可能です。
では早速、上記の「単価 x 数量 = 小計」の計算式を、Magicのオンラインタスクの中にC#で書いてみることにしましょう(以降、本編に続く)。
目次
1. Microsoft制カレンダーの表示
2. 今回C#で実装する内容
3. オンラインタスクでの変数定義
4. 変数をフォームに貼り付ける
5. ユーザイベントの作成
6. ロジックの定義
7. イベントハンドラの定義
8. .NETエディタの起動
9. メソッド名の登録
10. パラメータの紐付け
11. 戻り値の設定
12. 計算式の記述
13. プログラムの動作確認
次回は、「JSON形式のデータベースを作る」をお送りします。
購読期間中は現在掲載中の過去記事をすべて読むことができます。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
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