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ワークデータの数行が消える

コメント

8件のコメント

  • Tanda

    KMさん、

    Memoryテーブルはコンテキストごとに管理されますので、なんらかの拍子に途中でコンテキストIDが変わってしまっているのかもしれませんね。

    コンテキストIDが変わってしまっていないかどうか、画面にIDを表示させながらテスト実行してみてはいかがでしょうか?

  • KM

    Tandaさん

    コメントありがとうございます。

    Memoryテーブルがそのような仕様だとは知りませんでした。

    コンテキストIDもログに残してみようと思います。

  • Tanda

    KMさん、

    はい、MemoryテーブルはMagicの開発版で実行した時と、Magicの実行版で実行した時とで、コンテキストの取り扱いが変わりますので、実際の動作検証は複数台のMagic実行版を起動して、マルチユーザの環境で確認したほうが確実ですよ。

  • Tanda

    KMさん、

    ちなみに、参考までの情報ですが、ワークテーブルを使用する方式より、Magicの新機能である「遅延トランザクション」の機能を使用したほうが、プログラムがはるかに簡潔になりますよ。

  • Tanda

    KMさん、

    追伸ですが、既存のプログラムを書き換えるというのは大変な作業になりますので、将来的になんらの機会があればでいいですので、遅延トランザクションを使用するという方式も試してみられるといいですよ。

    「遅延トランザクションを使ってみて、目から鱗でした!」という感想をたくさん頂いてます。

  • KM

    Tandaさん

    遅延トランザクション…フォーラムで何度か目にすることはありましたが、実際に試したことはありませんでした。とても魅力的なので学習してみようと思います。いつも有益な情報ありがとうございます。

  • Tanda

    KMさん、

    遅延トランザクションの機能がなかった頃は、タスク特性の「トランザクションモード」がデフォルトで「P=物理」だったのですが、今や完全にデフォルトで「D=遅延」になっています(画像参照)。

    物理トランザクションはDBが持つありきたりの機能ですが、遅延トランザクションは、Magic社の天才グループが何年も掛けて編み出した独自の手法ですので、今やどこにも例を見ないような高機能になっています。

    ぜひ試してみてください。

  • Tanda

    補足です。

    以前は遅延トランザクションのトレーニングは「RIA」のコースに含まれていたのですが、今は遅延トランザクションはクラサバにもWebClientにも適用可能ということで、独立して切り離された形の1日コースになっています。ベテラン講師が「目から鱗の知識」をいっぱい教えてくれますよ。

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