【Magic xpa 連載最新号のご案内】 2024年10月7日
Magic xpa 開発者ユーザの皆様へ
【1】 Magic xpa 連載のご案内
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本日、Magic xpa の連載、「Magic xpa で作るイベントドリブン型プログラム」の第199回目「ChatGPTでMagicマージアプリを自動生成する(4)」を連載コーナーにアップいたしました。
前号では、テーブル表示されたデータを、マージを使ってどのように更新したらよいのかというプログラムの作り方を学びました。今回は、受注書、請求書、見積書等でよく用いられる、1対Nの構造の伝票の取り扱い方について学びます。
画面1は通常のオンラインタスクでよく見られる、ごく一般的な伝票表示のプログラムです。
画面1 一般的なオンラインタスク
これを、ChatGPTに依頼してマージで作ってもらうと、次のような実行画面になります(画面2)。
画面2 マージでの実行画面
マージですから、iPhoneでもAndroidでも、デバイスに関係なく実行することができます(画面3)。
画面3 スマホでの実行画面
では早速、そのプログラムの作り方を学んでいくことにしましょう(以降、本編に続く)。
目次
1. オンラインタスクの画面表示
2. マージで実行したときの画面
3. ボタンメニューの追加
4. ボタン追加をChatGPTに依頼
5. ボタンメニューの実行確認
6. 請求書と請求書明細のデータ定義
7. ボタンが押された時のバッチタスク
8. マージフォームの作成
9. マージファイルの定義
10. 請求書フォームの作成をChatGPTに依頼
11. HTMLを直接実行して実行確認
12. 生成されたMagicタグの確認
13. タグテーブルの作成
14. 明細表示用のサブタスクの作成
15. プロジェクト実行モードで動作確認
16. フォームの微調整をChatGPTに依頼
17. 完成プログラムの動作確認
次回は、「クライアント実行版をマルチユーザ環境にインストールする」をお送りします。
購読期間中は現在掲載中の過去記事をすべて読むことができます。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
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