コンバージョン後の文字入力で文字が2・3文字しか入力できない
Unipaas V1 Plusより magicxpa4.9へコンバージョン作業を行った後に
magicxpaの環境で
入力時の初期値を漢字・カタカナ・半角文字などを設定しているのですが
XPAの環境で実行すると、文字が2・3文字しか入力できなくなってしまいます。
エディットコントロール ==> 漢字 ==> 式
式の中に数値が設定されています。この設定を取り除くと問題なく入力できる
ようになります。
どのようにすれば改善されるでしょうか。
入力項目をピッタリに作成した箇所が欠けたりしているのは手作業で直さないと
だめですよね。
お手数ですが宜しくお願い致します。
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Y・Nさん、
コンバートしたものではなくて、4.9で最初から作ったものでは入力設定は効きますか?
一度試してみてください。
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回答ありがとうございます。
新規で作成して10文字入力してENTERキーを押すと3文字になります。
値を1~7で起こりますが、値8(半角)は入力文字数が打ち込めます。
宜しくお願いします。
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Y・Nさん、
ということは、まずはコンバータの問題ではないということが判明しますね。
ひょっとして、日本語版特有のその機能が終了したか、あるいは将来的なパッチで修正されるのかもしれませんね。
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Y・Nさん、
今ふと思ったのですが、ひょっとしてWindowsのIMEの新バージョンが問題なのかもしれませんね。ものは試しで、Windowsの設定でIMEを旧バージョンに戻してみてはいかがでしょうか?確証はありませんが。。。
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以前のバージョンのIMEを使うをONにしてみましたが変わりませんでした。
同一環境内の UNIPAAS V1 Plusは問題なく動作します。
xpa環境でも入力項目内にカーソルが入ると設定した入力文字タイプに切り替わり何桁でも
入力ができますが、確定のENTERキーを押す2~4桁のみ表示されるという形になります。
123456 789 ==> 123
入力項目の初期モードって他の方も行ってますよね。フォーラムに上がってないってことは
他の方は問題ないのでしょうか。
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それは変数でも起きますか?
それともテーブル辞書の項目を割り当てていますか? もしそうなら、そのテーブル項目の格納サイズを確認してみてください.
そこが正しい値でないと、文字が途中できれてしまったりします。
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※ちなみに、今日届いたXPA plusで、オンラインサンプルの中にAPGで作る限りでは、漢字入力欄に式で設定しても、同じ事象にはならないです。 (Windows11 +Microsft IME)
HAYATO@アインシュタイン設計社
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ご回答ありがとうございます。
新規にプロジェクトを作成して、テーブルに関連しないように
変数で
A項目 10文字
B項目 20文字
C項目 30文字として画面を作成。
入力項目 エディットコントロール ==> 漢字==>式 式の中に1・3・5を割り当てましたが
IMEはモードは変更されまますが、入力は2~4です。
10桁入力しても3文字でその後ろに同じ文字を打ちENTERキーを押すと+3桁の6桁になります。
画面いっぱいに打っても上記に確定されます。不思議なのが
1234ではなく1239
アイウエ ではなく アイウケ
なんですよね
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Y・Nさん、
ちょっと今、4.9の環境がなくて試せないのですが、4.8で試してみたところ、正常に動作しました。
ちょっと気になるところがあるのですが、Y・Nさんが下記のように書いておられるのですが、
> 新規で作成して10文字入力してENTERキーを押すと3文字になります。
「Enterを押すと」ということは、キーボード割り付けを変えておられるということでしょうか?もしそうだとしたら、デフォルトのキーボード割り付けで試してみてください。
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Y・Nさん、
あるいは、「Enterキー」というのは、日本語入力確定の意味の「Enter」でしょうか?
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ありがとうございます。
はい、日本語入力確定をするENTERキーです。
確定すると下記のようになります。
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キーボード割り当てをunipaasからのものをそのまま使用していましたが、
xpaの初期値を使用したところenterキーで確定で入力桁数が反映されるように
なりました。unipaasはenterの設定が次項目だったので次項目へ移動しましたが、
初期値のものは、設定がない為か次項目へは移動しません。
act.jpnのキーボード設定でしょうか。
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Y・Nさん、
やはり、キーボード割付を変えておられたんですね。
キーボード割付テーブルは、Magicのバージョンによって設定が異なったり、行番号が異なったりすることがありますので、.jpnファイルをそのままコピーして流用するのは危険ですよ。
面倒でも、Magicのバージョンごとに割付テーブルを開いて1行1行、設定し直すことをお勧めします。
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clr.jpn
fnt.jpn
そのまま使用できると書いてあったのでact.jpnもそのまま使用してしまいました。
設定を確認します。
ありがとうございました
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Y・Nさん、
私もかつてトラブった経験がありますので、それ以来は慎重を期して必ず手動で設定しなおすことにしています。
仮に流用したとしても、気になる箇所は必ず動作検証を行うようにしています。
いずれにしても、原因が判明してよかったですね。
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