【Magic xpa 連載最新号のご案内】 2024年4月8日
Magic xpa 開発者ユーザの皆様へ
【1】 Magic xpa 連載のご案内
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Magic xpa の連載、「Magic xpa で作るイベントドリブン型プログラム」の第193回目「親タスクのクリックでサブタスクが閉じてしまう!」を連載コーナーにアップいたしました。
画面1は、APGで作った程度のラインモードのオンラインタスクです。ここで、任意のレコードの任意のカラムからズームすると、そのレコードの詳細を表示・編集するためのスクリーンモードのサブタスクが起動するものとします(画面2)。
画面2 ズームしてサブタスクを起動
この時、編集が終わると通常はESCキーなり、閉じるボタンなり、あるいは終了ボタン等を押して明示的に親タスクに戻るのですが、実際のアプリケーション実行現場においては、編集の途中でうっかり親タスクのウィンドウをマウスでクリックしてしまい、意図せずサブタスクが終了して親タスクに戻ってしまうということがよく起こります(画面3)。
このような場合に、うっかり親タスクに戻ってしまうのを防ぐにはどうしたらいいだろうかと悩まれる開発者の方が多いようですが、Magicにはそれを簡単に解決する方法が用意されています。今回はその方法について解説してまいります(後略)。
目次
1. サブタスクの実行
2. うっかり親タスクをクリック
3. これに対処するために
4. フォームの設定を変更
5. サブタスクの実行位置の確認
6. 実行位置がずれた理由
7. 位置の問題の修正その1
8. 位置の問題の修正その2
次回は、「RIAのスクロールでフリーズする場合の対処法」をお送りします。
購読期間中は現在掲載中の過去記事をすべて読むことができます。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
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