読売新聞からのビッグニュースです!
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全国民を管理する「政府クラウド」に、「さくらインターネット」が選定されたとの発表がありました。
大阪のみなさん、自慢ですね!(^_^
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月額料金が値上げにならないか、心配です(笑
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「さくらインターネット」の株価が急騰のようですね。
大阪の皆さん → 阪神の優勝に続く快挙ですね!
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ちなみに、Magic xpaとさくらインターネットはとても相性がいいですから、この機に乗じて一気に、
1. Magic xpa クラサバ + さくらインターネット
2. Magic xpa RIA(iOS RIA、Android RIA)+ さくらインターネット
3. Magic xpa WebClient + さくらインターネットのパターンで売り込めるといいですね。今回は絶好のチャンスであり、知名度は抜群に向上するはずです。なんと言っても、日本政府が採用を決定した国産初のクラウドですから。
ちなみに弊社はもう、何年も前から上記の環境で、Magicのすべての動作検証を行なっています。もちろん、Amazon AWSと富士通クラウドでも同様の検証を行なっていますが。
ちなみに、私が個人的に考えるさくらインターネットの3大メリットは、
1. CPUクレジットの制限がない(AWSは最初にこれで悩まされる)
2. 固定IPアドレスが標準で添付される(他は追加料金と面倒な設定が必要)
3. エラーメッセージのすべてを日本人が日本語で直接書いている(輸入システムの翻訳ではないので分かりやすい)デジタル庁も、こうした使いやすさの要素をちゃんと見ているようですね。今後、全国の地方自治体にもさくらインターネットの採用を推奨していくわけですから。
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補足です。
全国の地方自治体がさくらインターネットを使用するかどうかは、強制ではなく、デジタル庁からの推奨みたいです。
地方自治体には地方自治体の予算がありますから、当然ですね。
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このニュースが、1日明けて、Yahooニュースのトップに掲載されましたね!
タイトル「政府クラウド「国産」導入に期待」
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皆さんへ、
今後、地方自治体がらみのシステム案件で、さくらインターネットに関する質問も増えてくるかと思いますが、皆さん、何かありましたらこのフォーラムで遠慮なく質問してくださいね。可能な限り、回答させていただきたいと思っています。
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なお、全国の地方自治体のシステムは、あと2年と少しの猶予期間ののちに、これまで使用してきたオンプレミスから、完全にクラウドへの移行が遂行されるみたいですね。
そのときの移行先が、AWSか、Azureか、Googleか、Oracleか、とかの選択肢もあるようなのですが、政府がさくらインターネットを採用した以上、それとの連携が強く要請されることになるようです。
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これから5年のこの業界のビジネスは、クラウドをいかにしてうまく活用できるかの勝負になりそうですね。というか、クラウド抜きでは商談すらできない情勢になっていくと思います。
さくらインターネットに対抗して、他社の国産クラウドももっともっと発展してくれるといいですね。
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