RIAの驚き
Magicで、リッチクライアントがリリースされて今年でちょうど15年になるのですが、同一のアプリケーションがWindowsでもiOSでもAndroidでも同じように動作する、しかもWebアプリでありながら、ブラウザのバージョンやHTMLのバージョンにも依存せずに動作するという事実は、世界の最先端を行っていると断言しても間違いないですね。
しかも、iOS、Android対応と謳いながらも、Objective-CやJavaの知識も一切なしで稼働させることができてしまうんです。
リッチクライアントの開発陣は、MicrosoftでWindows NT（1994年リリース）を開発した人々と同じように、後世にも名を残すような人々になるでしょうね。
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つまり、xmlデータ（今ならJson）をやり取りするだけで、プログラムもユーザデータも一元管理するという発想を思い付いた人が偉大なんです。
勲章はもうもらったのでしょうか？（笑
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