ChatGPTとMagicに関する情報
ChatGPTはどんな質問をしても的確に答えてくれるのでたいへん重宝しているのですが、Magicに関する質問には回答が少ないんですよね。
これは、インターネット上にMagicに関するデータがメタデータとしてあまり蓄積されていないのが原因のように思われます。
皆さん、もっともっとインターネット上でMagicに関する有益情報のやり取りで盛り上がりませんか!
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たとえば、ChatGPTに「Magic xpaはSQL Serverに接続することができるか?」と聞くと、「MicrosoftのODBCドライバーを使え」というような回答が返ってきます。
この情報はかなり古い情報で、まだSQL Server用の純正ゲートウェイが存在しなかった頃の情報ですね。情報の古さにがっかりです。
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ちなみに、ChatGPTはAIですから、こちらからどんどん教育してやればいいです。
返ってきた回答に誤りや不満があると感じたら、その回答をどんどん訂正してやればいいです。そうすればAIはどんどん賢くなって、Magicの販路を拡大することも可能となりますね。
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ChatGPTに対して、「Magic xpaでこれこれ、こういうプログラムを作るにはどうしたらいいでしょうか?」と聞けば、その作り方を教えてくれる回答がもらえそうな気がします。当然ながら、ChatGPTをそのレベルにまで引き上げるために、ChatGPTに対してどういった教育(繰り返し学習)をすればよいかが問題になりますが。。。
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たとえば、ChatGPTに対して、「Magic xpaを作って、変数を画面に表示するプログラムを作るにはどうしたらいいでしょうか?」と聞いてみてください。とても面白い回答が返ってきます(笑
Magicの凄さを誇るには、もっともっとChatGPTを教育してやる必要があります。うちの息子は、私にいろいろとすごいことを教えてくれます(笑
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ChatGPTを理解するには、まず、「ChatGPTはなぜ世界中の言語を(英語以外の言語まで)いとも簡単に理解できるのか?」というところから入る必要がありますね。
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ちなみに、ChatGPTに対してあれほど反旗を翻していたイーロン・マスクが、今は掌を反して自分でAI会社を創設し、あちこちから技術者を引き抜いているらしいです(笑
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ChatGPTに対して、「Magic xpaで、APGを使って印刷プログラムを作るにはどうしたらいいですか?」と聞くと、面白い答えが返ってきますね。
もっともっと皆んなで、ChatGPTを教育してあげませんか?
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ChatGPTは同じ質問に対して、たいていの場合、いく種類かの異なる回答を返してきます。たとえば上記の印刷に関する質問の場合、ChatGPTから誤った回答が返ってきたら、次のように返答してやればいいです。
「いえ、Magic xpaからAPGを起動して印刷プログラムを作るには、データリポジトリからCtrl+Gを押して(またはプルダウンメニューの「オプション / APG」を選択して)APGを起動し、APGパラメータのオプション欄を「P=印刷」にしてやればいいですよ」と、ひと言教えてあげるだけでいいです。
この作業をこまめにやっていけば、ChatGPTもいつかそれを学習し、正しい回答を出してくれるようになるはずです。何年も掛かるかとは思いますが。。。
これからますます増えていくであろうAIと共存しながら繁栄するには、この方法が良さそうです。AIといえども、教育が重要ですね。
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