IISの設定
役割と機能の追加をクリックする
次へをクリックする
役割ベースまたは機能ベースのインストール
対象サーバーの選択を行います。
Webサーバー(IIS)をクリックします
機能の追加をクリックします。
次へをクリックします。
次へをクリックします。
次へをクリックします。
以下にチェックをつけ、次へを選択します。
インストールを行います。
閉じるをクリックします。
閉じるをクリックする
URL Rewrite機能の設定
https://www.iis.net/downloads/microsoft/url-rewrite
このURLより該当するバージョンをダウンロードしインストールします。
Magic xpa 4Plus RIA/WCL Serverのセットアップ
Magic xpa RIA/WCLのインストーラーを起動させます。
同意します。
プラットフォームを選択します。
今回はカスタムを選択します。
インストール先のフォルダを指定します。
フォルダを作成します。
コンポーネントを選択します。
データベースゲートウェイは使用するものにチェックをつけます。
MRBの数を指定します。
MRBのパスワードを設定します。
次へを選択します。
次へをクリックしてください。
WebClientキャッシュのフォルダを指定します。
次へをクリックしてください。
次へをクリックします。
インストールが始まります。
完了をクリックします。
ライセンスマネージャーを使用してライセンス登録を行います。
SmartUXを使ったコンパイル方法
サーバー環境にはMagic xpaキャビネットファイルとコンパイルされたjavascriptファイルなどが必要となります。
Magic xpa側
キャビネットファイル(.ecf)とWeb Client アプリケーションの src\assets\cache フォルダにキャッシュファイルを生成します。
キャッシュファイルはアプリケーションの一部となります。
SmartUX側
ビルド出力ディレクトリ:コンパイルされたjavascriptファイルなどの出力先
ビルドオプション:--configuration production --base-href=/UpperAndLowerCase/
ドメイン名が abcdef.comの場合は http://abcdef.com/UpperAndLowerCase/での動作となる。
http://abcdef.com/で動作させる場合は--configuration production --base-href=/と設定を行う。
正常にビルドすると以下のようにファイルが出来上がる。
ビルドされるとファイルが構築されます。
配置
サーバー側のC:\inetpub\wwwroot にindex.htmlを含んだフォルダ一覧を配置する
web.configを追加いたします。
内容を以下のようにします。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<configuration>
<system.webServer>
<rewrite>
<rules>
<rule name="Angular Routes" stopProcessing="true">
<match url=".*" />
<conditions logicalGrouping="MatchAll">
<add input="{REQUEST_FILENAME}" matchType="IsFile" negate="true" />
<add input="{REQUEST_FILENAME}" matchType="IsDirectory" negate="true" />
</conditions>
<action type="Rewrite" url="./index.html" />
</rule>
</rules>
</rewrite>
</system.webServer>
</configuration>
assets/server-config.jsonの編集
初期状態だと
{
"protocol": "http",
"server": "localhost",
"requester": "Magic410Scripts/MGrqispi.dll",
"appname": "UpperAndLowerCase",
"LogClientSequenceForActivityMonitor": "N",
"InternalLogLevel": "",
"InternalLogSync": "Message",
"DisplayGenericError": "N",
"FirstHTTPRequestTimeout": "5"
}
のようになっているので太文字の部分を
"protocol": "http", → "protocol": "https",
"server": "localhost", → "server": "abcdef.com",
と、外部から読み取れるアドレスに変更してください。
またhttpなら80番ポート、httpsならば443番ポートを開けます。
.ecfファイルの配置
今回は例としてC:\user\UpperAndLowerCase\UpperAndLowerCase.ecfに配置します。
データベースの設定にはオーバーライドを使用いたします。
オーバーライドするUpperAndLowerCase.iniの内容例
/StartApplication = C:\user\UpperAndLowerCase\UpperAndLowerCase.ecf
/[MAGIC_DATABASES]UpperLowerCase = DBMS, 12, UpperLowerCase, , localhost, , USERID,PASSWORD, +
NoMagicRecordLock, ChangeFileInToolkit, CheckDefinition, NoCheckKey, +
NoFileLocks, , , CheckExist, 0, , NoAS400SrvrSort, , NoWebServiceDB,
上記のようなファイル配置となります。
Mgrb.iniの編集
M→Magic xpa 4.10 Broker INIの編集をクリックします。
[APPLICATIONS_LIST]セクションに以下の1行を追加いたします。プロジェクト名やパスなどを書き換えてください。
UpperAndLowerCase = "C:\Program Files\Magicxpa\RIA Server 4.10\MgxpaRuntime.exe" /DeploymentMode=B /@C:\User\ UpperAndLowerCase\UpperAndLowerCase.ini -LicenseName=MGWEB14P,"C:\Program Files\Magicxpa\RIA Server 4.10",,,1,0
サービスを再起動します。
ブローカーモニターにて立ち上がっていることが確認できます。
コメント
0件のコメント
サインインしてコメントを残してください。