[MAGIC V9]MAGICKEY=Yの動作について
MS-SQLテーブルのカラム特性にデータベース情報という欄があり、
そこに MAGICKEY=Y と登録されているのですが、
この MAGICKEY=Y の意味やどのような動作をするのかが分からず、
詳細をご存知の方お教え頂けないでしょうか。
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ご回答ありがとうございます。
ヘルプというのは "MGHELPW.hlp" または "MGHELPW.chm" のことであっていますか?
ここに投稿する前に検索したところ引っかからなかったもので・・・
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uniPaasのヘルプを確認しました。
ユニークカラムを追加する、ということでIDENTITY属性とほぼイコールというイメージですかね。
この MAGICKEY=Y を使ったカラムをユニークインデックスとしたテーブル(他にはユニークインデックス無し)で重複インデックスエラーが出ることがありまして・・・
間違いなく重複しない値を発行してくれるわけではないという事なのでしょうか。
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「MAGICKEY=Y」のパラメータは、1998年頃に用意されたパラメータで、当時はPervasiveが全盛で、ユニークキーがなくてもデータベースの存在が可能であった頃の名残りですね。
SQL系ですと、ユニークキーが必須になるのですが、当時のPervasiveではユニークでなくてもキーとしての存在が可能で、これをそのままSQL系列に移行するとキーが重複するレコードが自動的に消えてしまうという事態が起こってしまい、これに対処するために当時、一時的に用意された機能です。
今は、INT IDENTITYというオプションが用意されていますので、MAGICKEYの役割は終わったということになるのでしょうね。
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皆さん、ご回答ありがとうございます。
98年というとdbMagicV8ぐらいでしょうか。ずいぶん前の機能なのですね。
今後は「IDENTITY」に切り替えることにします。
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そうですね、dbMAGIC V8くらいですね。
ちょうど、マジック社の日本法人ができた頃でもありますね。
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