WebClientの副次的産物
WebClientの環境構築と検証を行う人が増えてくると、副次的効果の産物となるのがRIAのさらなる普及ですね。
WebClientとRIAはいずれもWebアプリケーションですから、WebClientの動作環境が構築されると、その時点でRIAは簡単に動作するようになります。
これまでRIAのプログラムがプログラムリポジトリからF7キー1発で動作しなかった人も、WebClient用の環境構築をすることによって、RIAのプログラムも従来のクラサバと同じように、プログラムリポジトリからF7キー一発でデバッグ実行できるようになります。
これは、WebClientとRIA双方の普及にとってメリットがありそうですね。いいことだと思います。
ということで皆さん、まずはIISをインストールするところから始めましょう。1999年のV8マージから、もう21年間も同じことを言い続けていますが(笑
※Magic Webマージサンプルサイト(スマホでアクセスしてください)
https://www.tandacomp.net/TandaShop/
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> ※Magic Webマージサンプルサイト(スマホでアクセスしてください)
> https://www.tandacomp.net/TandaShop/すごく軽やかに動いていいですね。
PCのブラウザからも動きました。
最近、モバイルRIAの新規入力画面を作りましたが、実機でテストしないまま、PC上の
RIAでテスト、納品してしまいました。
WebClient 同時300台稼働といった事例ってまだ無いのですかね? -
> PCのブラウザからも動きました。
レスポンシブの設定をしてないですから、PCで開くと横に間延びした表示になってしまいますが、一応動くことは動きます。
まあ、何と言ってもやはりマージは軽快で、動きも分かりやすいです。
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マージいいですね。
Magic xpa 3.0 Enterprise Server 2スレッド MRB 定価 税別 40.5万円
同時接続数ライセンスでもなければ、Named Userでもないんですよね。
飲食卸系なら、昨年同時期お客様がお買い求めになられた分を画面表示して
そこに数を入れてもらい、発注とか、そんなのも作れるのかなぁとか。
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マージはバッチ以外のロジックをMagic側で管理しませんので、どんなアプリでも自由にできますよ。
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