DB SQLについて
DBMSの記述方法(XAPA4.6の場合)ですが
DB SQLというものがありますが未だ使ったことがないのですが
Where句の記述であるようです。
データビューの範囲で指定するより
複雑なWhere句に対応できるということでしょうか?
これを使うメリットは、どのような場合でしょうか?
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今も大して使い倒せておりませんが、
私が思うDB SQLで大変役立っている実例としては
:QG+:QH collate JAPANESE_CI_AS like :PZ
といった記述をしています。曖昧検索に利用しています。
:QG+:QH は、得意先名とフリガナ のMagic上のリテラルで
:PZ は、検索キーワードを全角化した文字を入れておきます。
入力した検索条件と半角、全角、大文字、小文字がぴったり一致していなくても
見つけてくれるので便利に使っております。
私の場合、Japanese_90bin2でDBを作るようにしております。
半角、全角、大文字、小文字の区別がつくように。※間違えた解説をしていたらご指摘ください。
以下詳しく読んでおりませんが、ご参考に。
https://johobase.com/sqlserver-where-collate/以下、ここ↑から引用しました。
SELECT*FROM[住所]-- 氏名は大文字と小文字、ひらがなとカタカナ、全角と半角、濁音と半濁音の有無を区別せずに検索WHERE[都道府県カナ] COLLATE Japanese_CI_AI LIKE '%やまた%'-- 住所は大文字と小文字、ひらがなとカタカナ、全角と半角は区別せずに検索AND[都道府県カナ] COLLATE Japanese_CI_AS LIKE '%トウキョウ%'AND[市町村カナ] COLLATE Japanese_CI_AS LIKE '%ちよだ%'AND[番地カナ] COLLATE Japanese_CI_AS LIKE '%a%'AND[番地カナ] COLLATE Japanese_CI_AS LIKE '%15%'AND[建物カナ] COLLATE Japanese_CI_AS LIKE '%ビル%'AND[建物カナ] COLLATE Japanese_CI_AS LIKE '%F%';
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