【重要】Magic xpa 4.6の一部不具合のお知らせ
Magicユーザーズフォーラム 管理者 msjadminです
このたび、Magic xpa4.6におきまして一部不具合が見つかりましたので、フォーラムメンバーの皆様にご案内をさせていただきます。
<不具合内容>
2003786:スクリーンモードで行削除を実行した場合、レコード後処理のカレントレコードの値が次レコードになる問題
<説明>
スクリーンモードで表示されたオンラインプログラムで行削除を実行した場合、レコード後処理で削除されるレコードの値が次のレコードの値になることがあります。
例えば、ヘッダと明細の構成で表示されたプログラムの場合、親タスクでヘッダのレコードを削除し、レコード後処理で対応するレコードをバッチ処理で削除した場合、正しいレコードが削除されないことがあります。
注記:
この問題はMagic xpa Enterprise Studio(実行時)、およびMagic xpa Enterprise Clientで発生する問題です。Magic xpa Enterprise ServerまたはMagic xpa RIA Serverにつきましては適用する必要はございません。
<不具合内容>
2003592:Magic SQL Whereを使用したプログラムを実行すると、異常終了する問題(Oracle使用時)
<説明>
Oracleのテーブルをメインテーブルに設定し、[オプション/範囲/位置付/SQL Where句タブ/Magic SQL]の式に抽出条件を設定した場合、実行時に異常終了することがあります。
<対応方法>
お手数ですが、上記2件の番号のリンク先「テクニカル情報」からモジュールをダウンロードして、適用して頂けますようお願い申し上げます。
<ご案内>
〇下記DEVNETサイトへの掲載
https://devnet.magicsoftware.co.jp/magicxpa/mgenv/xpa46hotfix
〇その他 サポートサイト、サポートニュースにてご確認可能
ツールメーカーとして、品質を最も大切とし取り組んでおりますが、このような内容でご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
お忙しい中と存じますが、上記内容をご確認いただき記載の対応をとっていただけましたら幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
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